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しまうまプリントのフォトブックの口コミ正直レビュー!同じ写真で3種類を比較

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しまうまプリントは、独自の技術を使った高品質なフォトブックを早く安く提供してくれる印刷会社です。フォトブックの他に写真プリント・年賀状印刷もあります。

文庫本サイズのフォトブックを198円という低価格で作ることができるのは、数ある会社の中でもしまうまプリントだけ。

でも安いと印刷品質はあんまり期待できないんじゃないの?

そんな声があるのもわかります!

でも、3種類の仕上げの中で一番安い「ライト」もなかなかの品質ですし、プレミアムハードは高級感たっぷり。しまうまプリントはただ安いだけではないんです。

今回ふぁみめもは同じ写真で3冊のフォトブックを作って比較写真を撮りましたので、あなたの目でじっくり比べてみてください。

安かろう悪かろうではないことがお分かりいただけると思います。

今ならスタンダードが20%OFF!

目次

しまうまプリントのフォトブック3種類作ってみた

しまうまプリントのフォトブックの表紙・カバーの比較

表紙の写真の色は、3冊とも色味が違っていたので違いが分かりやすいです。

このようにライト(旧スタンダード)が1番黄みがかっているのがわかります。

サイズは、どれもA4ですがプレミアムハードのみ、ハードカバー分一回り大きくなっています。

公式サイトによると、印刷品質は以下のようになっています。

3つの仕上げ印刷の仕方表紙の紙カバー
ライトレーザープリンター 4色(CMYK)マット系アート紙(マットコーティング加工)巻きカバー/中表紙無地
スタンダードデジタルオフセット 6色
CMYK+LC(ライトシアン)+LM(ライトマゼンタ)
グロスコート紙(マットコーティング加工)巻きカバー/中表紙印刷あり
プレミアムハードインクジェットプリンター 7色
CMYK+PC(フォトシアン)/PM(フォトマゼンタ)/Gray(グレー)
プレミアムマット紙(マットラミネート加工)ハードカバー
公式サイトより引用

3つの仕上げはどれもマット紙に印刷してあるので、パッと見での印刷の違いはそれほどありません。

しまうまプリントフォトブック綴じ方比較

巻きカバーがペラペラして嫌だなという人はプレミアムハードにするか、スタンダードにして巻きカバーを外すといいでしょう。

ライトは巻きカバーの下の背表紙印刷(タイトル)と表紙印刷はありませんが、

スタンダードは巻きカバーの下にも同じように背表紙と表紙の印刷がされてます。

背表紙の厚みは同じ24枚で作成した場合、ライトとスタンダードは同じ厚みで、

プレミアムハードは倍ほどの厚さになっています。

しまうまプリントの厚さを3種類の仕上げで比較した画像

しまうまプリントのフォトブックの中の紙と印刷仕上げの比較

一番違いを感じたのは、中の紙質でした。

イメージとしては

ライト<<<<<<<<<<<スタンダード<プレミアムハード

って感じ。

スタンダードとプレミアムハードは公式サイトの情報によるとそれぞれ違った紙ですが、

私には違いはわかりませんでした。

中表紙の紙中の紙印刷の仕方
ライトなしマット紙レーザープリンター 4色(CMYK)
スタンダードグロスコート紙フォトラスター紙デジタルオフセット 6色
CMYK+LC+LM
プレミアムハードなしプレミアムサテン紙インクジェットプリンター 7色
CMYK+PC/PM/Gray
公式サイトより引用

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しまうまプリントのフォトブックの納期・配送の比較

しまうまプリントは、メール便と宅急便の選択ができます。

公式サイトをパソコンで見ると、それぞれの仕上げごとに発送予定日が書かれているので、こちらを参考に注文してください。

しまうまプリントの発送予定日が書いてある場所(パソコンの場合)
[affi id=4]公式サイトより引用

とにかく早く!という場合は、ライトが最短翌日発送でおすすめです。(16:59までの注文)

スタンダードとプレミアムハードもライトほどではないですが、最短3日・5日なので十分早いですね。

しまうまプリントフォトブックの注文方法(スマホから)

まずはアプリをダウンロード!

しまうまプリントの注文方法(パソコンから)

coming soon

しまうまプリントフォトブックのデメリット

  • フラットに180度開けないところ
  • 中の紙が薄いため、長期保存していると折れや破れが気になるところ

しまうまプリントフォトブックのメリット

  • 安く早く作れるところ
  • 安いが印刷品質は良いところ
  • 梱包がしっかりしているところ
  • 注文がパソコンからもアプリからもしやすいところ

しまうまプリントフォトブックのサイズと価格

しまうまプリントフォトブックのページ数は24・36・48・72・96・144ページから選べます。

今回ふぁみめもではA4サイズ24ページで作成したので、24ページの場合の価格比較表はこのようになります。

スクロールできます
文庫本サイズ
(105mm×148mm)
A5スクエア
(148mm×148mm)
A5サイズ
(148mm×210mm)
A4サイズ
(210mm×280mm)
ライト198円298円498円998円
スタンダード798円998円1,198円2,498円
プレミアムハード1,498円1,898円3,898円

文庫本サイズのみプレミアムハードの仕上げはありません。

ライトとプレミアムハードではおよそ四倍の価格差があります。

それぞれの仕上げに向いている人

ライトがおすすめ
  • とにかく安く作りたい
  • 早く納品してほしい
  • A4で枚数少なくていい人
スタンダードがおすすめ
  • 中表紙にも写真印刷してほしい
  • ライトよりも丈夫な紙で残したい
  • フォトブック1冊に場所を取られたくない
プレミアムハードがおすすめ
  • 結婚式や七五三など記念の写真をフォトブックにしたい
  • アルバムらしい風貌で残したい
  • 写真を美しく印刷してほしい

しまうまプリントのフォトブックよくある質問

しまうまプリントフォトブックを作成するにあたってよくある質問をまとめました。

気になることがあれば、気軽にメッセージをお送りください。

スマホアプリとPCサイト、どちらで作ったらいいの?

背表紙のロゴの向き、レイアウトの豊富さ、操作のしやすさを考えるならパソコンがおすすめ。

スマホで撮影した写真をPCに移すのがめんどくさい人はアプリでも十分です。

 

この記事のフォトブックはパソコンで作成しています。

編集画面で、iPhoneで撮影したHEIF拡張子のデータが読み込めないんだけど?

一括選択をすると「読み込めない画像データがあります」と表示されます。

単品で入れていけば、HEIF画像も読み込めました。

ここまでお読みくださりありがとうございました
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この記事を書いた人

1歳児と2歳児を育児中。
仕事で使うため一眼レフを購入したものの、「スマホでいい写真が撮れるんじゃないか?」と気づき、レタッチを独学で学ぶ。
写真を使ったオリジナルグッズ制作にハマっている。
みんなもっと我が子の写真で推し活しようよ!
詳しいプロフィールはこちら

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