今年2024年の敬老の日は9月16日月曜日!
敬老の日って何かしなきゃと思いながら、いつも妻に丸投げなんだよなぁ・・・
年に一度、祖父母へ日々の感謝を伝える機会が敬老の日。しかしプレゼントを渡すとなると迷ってしまうものです。
この記事では、なかなか会えない祖父母に向けてフォトブックを作って渡す時の工夫をお届けします。
敬老の日にぴったりなフォトブック
敬老の日に送るなら、この2社がおすすめです。
しまうまプリント
しまうまプリントはA4サイズのフォトブックを安価に作成することができます。
仕様によって価格が変わります。
ライト(旧スタンダード)・・・998円
スタンダード・・・2498円
プレミアムハード・・・3898円
みてね
写真共有アプリみてねを使っている場合は、アップロード作業なしでフォトブック作成をすることができるので、みてねがおすすめ。
あらかじめアプリが写真をキュレーションしてフォトブックデータを作ってくれていたりするので、ギリギリになってしまっても、写真選択に時間をかけずに作成することができます。
どうして敬老の日にフォトブックなの?
なかなか会えないおじいちゃんおばあちゃん。
自分達の父母世代なら、みてねやLINEを使って子供たちの成長をリアルタイムで共有することができます。
ただ、おじいちゃんおばあちゃん世代になると、そもそもスマートフォンを持っていなかったり、
持っていても小さい画面だと見えにくかったりします。
その点フォトブックを作って送れば、じっくりと楽しんでもらうことができます。
また、フォトブックなら、場所も取りませんし、いらなくなってからの処分も簡単です。
価格も高すぎず、気軽に作れるのもフォトブックのいいところです。
フォトブックをプレゼントするときの工夫
見やすいサイズにする
祖父母に渡すときには、安いからと言って小さいサイズでは見にくいですよね。
昨年、初めて息子を夫の祖父母に会わせた時には、A4サイズでみてねの画像を印刷してファイリングしてくれていました。
70歳以上のおじいちゃんおばあちゃんには、A4サイズなど大きいサイズのフォトブックを作成することがおすすめです。
しまうまフォトブックなら、A4サイズでも24ページから作成できるので、あまり写真の枚数がなくてもフォトブックをプレゼントできます。
手紙を入れる
いくつになっても一番嬉しいのは直筆のお手紙。
フォトブックと一緒に近況を報告するようなお手紙をつけておくと遠方の親戚には喜ばれます。
小さいお子さんがいるお家なら、孫の手形や足形をつけたアート作品に、コメントをつけて簡単なカードをつけるのもおすすめです。
一緒に撮った写真を入れる
フォトブックをプレゼントするときに、1枚でも一緒に撮った写真が入っていると嬉しいもの。
会った時の写真が入れられるなら、敬老の日という機会に合わせて一緒に撮影した写真を入れましょう。
成長の過程を入れる
なかなか会えない祖父母にとって、孫の成長は嬉しいもの。
一年間を網羅する必要はありませんが、成長がわかる写真が入っていると楽しめます。
コメントは後入れする
フォトアルバムによっては、コメントを打ち込めるレイアウトが用意されていたり、余白がしっかり残っていたりします。
文字を直接打ち込んでもいいのですが、
- 手紙を別で用意するのは面倒
- フォトブックを郵送でなく直接手渡しできる
- 手作り感のあるものを渡したい
このような場合は、フォトブックに直接ペンで書き込んでみましょう。
最初や最後の白紙ページに、お子さんの手形・足形アートを入れたり、絵をかきこんだりすると、喜ばれます。
敬老の日フォトブックの注文時期
しまうまフォトブックだと、作成してからお届けまで2週間ほどかかることもありますので、確実に敬老の日に合わせて届けたい場合は8月中〜9月第1週目までには注文しましょう。
しまうまフォトブックの作成の仕方は、こちらの記事をご覧ください。
フォトブック以外の写真グッズ
フォトブック以外にも、写真を使ったグッズを作成して送るのもおすすめです。
例えば愛犬がいるお家なら、愛犬を使ったスマホケースや、アクリルキーホルダーなどは喜ばれます。
私の実家にも10歳になるチワワがいるので、今年の父母へは愛犬のグッズを送りました。
ME-Q(メーク)
TOLOT
フォトブックよりも実用的で、使い終わったら気持ちよく捨ててもらえるのがカレンダー。
TOLOTは木片に入れて飾る形式なので、職場の机に置いてもらったり、お家に飾ったり、暮らしに合わせて楽しんでもらえます。
ここまでお読みくださりありがとうございました
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